東西対抗?・・・・可愛いパンダ、美味しいパンダ [パンダ]
(上野のシンシン ♀5歳:
東日本大震災の時は、タケを食べている途中でした。
驚いて室内を走り回っていましたが、すぐに落ち着きを
取り戻しタケを食べ始めたそうです)
ゴールデンウイークというと“近場でもいいからどこかにお出かけしたい”モードになる人が多いみたいで、パンダ人気の上野動物園も連日大にぎわいのようです。
パンダ観覧の楽しみは、“ゆっくり時間をとってパンダの行動を観察すること”につきますが、混雑時はゆっくり観覧することはなかなかかなわないのが辛いところ。
(上野のリーリー ♂5歳:
食欲旺盛な若いパンダたちのために、屋外放飼場には
非常食用のタケが植えてあります)
パンダ観覧のみどころといえば、まずは“タケを食べている姿”でしょう。
パンダは前足の5本の指と親指の外側にある第六の指(最近の研究では第七の指も)を使って上手にタケを挟んで食べますが、上野動物園の2頭は、タケの茎をバリバリと豪快に食べます。
(南紀白浜の明浜 ♂4歳:
新鮮なタケがたくさん補給されご機嫌です)
(南紀白浜・梅浜&永浜の子パンダツインズ 2歳:
仲良くお食事中ですが、パンダは”寝食い”も大好き?)
南紀白浜でもタケノコの季節はおやつに若竹が与えられると聞きますが、リーリーやシンシンが育った四川省・臥龍では生後7カ月頃から柔らかい若竹を与えられていたので、葉っぱよりも茎が好き なのでしょうか。
(上野のシンシン:
食事の合間のリラックスタイム)
上野動物園のリーリーとシンシンは、これまで飼育されていた施設でもスターパンダだったので大勢の観客の熱い視線を浴びるのは慣れているようです。お腹が満たされると、大きな岩の上に身体を預けてリラックスタイム。そのままお昼寝に突入も?
(カメラ目線でポーズを取る南紀白浜・梅浜)
(南紀白浜の美少女パンダ・愛浜:
今年12月に5歳になる愛浜はそろそろ異性が気になるお年頃)
<上野、都内でみつけたパンダグッズ>
(新製品・パンダのクリームパン:
アンデルセン・上野店他都内で販売)
(日本で最初にパンダのいる街になった上野名物
「パンダ焼」)
(上野公園で期間限定販売の「パンダ飴」)
(上野松坂屋・さくらパンダの新製品)
(都内のお菓子屋さんもパンダ人気に便乗?)
待望久しかった“上野パンダ熱烈歓迎ムード”の東京では、動物園内売店だけでなく、上野周辺や都内中にもたくさんのパンダグッズやパンダメニューが登場。
<南紀白浜・アドベンでみつけたパンダグッズ>
(双子の赤ちゃんパンダをイメージしたパンケーキ)
(アドベン特製パンダ蒲鉾とコラーゲンのパンダ入りうどん)
(パンダ蒲鉾とパンダ海苔入り和歌山ラーメン:
南紀白浜空港・アドベン直営店)
(焼きたてパンダクッキーはお土産用に)
(パンダ柄のショッピングバッグ)
(ダブルクリップだってパンダになるのだ)
“パンダの街・南紀白浜”のアドベンチャーワールドには考えつく限り(?)のパンダグッズがあふれていますが、大人も喜ぶ実用的なお土産を見つけました。
(紀州銘菓のアドベン限定パッケージ:
今年は個別包装にも双子の赤ちゃんパンダ)
もちろん定番の紀州銘菓もパンダ仕様です。
私も『美味しいパンダ』や『可愛いパンダ』を自宅にお持ち帰りして日々癒されていています。
上野周辺のお店では、様々なパンダメニューが開発されているとききますがまだ時間がなくて、パンダのクリームパンしか食べていません。
もう少しパンダの観覧時間にゆとりができるようになったら、また上野動物園に出かけたいと思っています。どんな『美味しいパンダ』に巡り会えるか、上野に行く楽しみが増えました。