桜の道、江戸城桜紀行①千鳥ヶ淵ルート [街あるき]
(お気に入りお花見スポット:
千鳥ヶ淵緑道)
桜の開花情報が話題になる季節になると、満開になるのはいつ頃? と毎年そわそわしてしまいます。
東京育ちの私にとって皇居のお濠端の千鳥ヶ淵緑道から、英国大使館前の千鳥ヶ淵公園に抜けるコースが、最近のお気に入り『お花見スポット』になっています。
(武道館前、牛ヶ淵の染井吉野。
武道館では法政大学の入学式)
好天に恵まれた先週金曜日の昼下がり、千鳥ヶ淵緑道は平日とは思えない人出でしたが、開花宣言後続いた肌寒い陽気のため満開にはあと一歩の八部咲き?
(右手の靖国神社境内には、東京の桜開花の標本木があります)
(千鳥ヶ淵緑道入り口付近は、カメラを構えた人で大混雑)
(暖かな陽気、お濠に浮かぶボートが気持ちよさそう)
(お濠に張り出したテラスは絶好の撮影スポット。
九段下方面の眺望:
蛇行したお濠は、水辺の表情に変化があるのが楽しい)
(千鳥ヶ淵緑道ももうすぐ終わり。
前方は、首都高速「代官町」付近)
水辺にせり出す花の色づきと、満開の桜特有の厚みがちょっと物足りなかったのですが、今年も元気で桜の季節を迎えることができたことを感謝しながらひとりで江戸城の桜を満喫してきました。
(戦没者墓苑を右に見ながら通りを渡り、千鳥ヶ淵公園へ。
英国大使館前の公園内は宴会も可)
(背の低い木もあるので、桜の香りを間近に感じられます)
(半蔵門交差点付近)
本日のコース①は、九段下駅~牛ヶ淵~武道館~靖国通り~千鳥ヶ淵(緑道)~代官町~半蔵濠~千鳥ヶ淵公園。千鳥ヶ淵緑道は、宴会などの飲食禁止なので、純粋に花見を楽しむ人や、写真撮影する人たちに人気があります。
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