バレンタインデーは、「仲良しパンダチョコ」、それとも? [食べること]
(ウイーンの仲良しパンダ)
もうすぐバレンタインデー、2月は1年中でもっともチョコが売れる季節ですが、最近は誰かにあげるためでなく、自分が欲しい・食べたいチョコを探す女性も多いですね。
バブルの頃のように誰もがチョコを大量に購入して、手当たり次第(?)周りの人にばらまくようなことも少なくなったので、話題になるのもヨーロッパの超有名パティシエの“1粒が昼食代より高いチョコレート”などでしょうか。
私はおいしいだけでなく、見た目も重視する方なので、かわいいフォルムのチョコレートをみつけると買ってしまう方です。
かわいいポーズの「仲良しパンダチョコ」は、昨年秋にウイーンの名店ショコラーデ・ケーニッヒで買い求めたました。ウイーンのシェーンブルン動物園にいる仲良しパンダにちなんだものです。(ウイーンのパンダについては、以前のブログに書きました)オーストリアのマイスターが作ったチョコは1体5ユーロでしたが、日本では入手できないかもしれません。でも、あまりに可愛い過ぎてちょっと食べられないかも。
(「幸福のブタ」)
「幸福のブタ」は、土屋シェフ(テオブロマ)による松屋(銀座)オリジナルで、こちらは¥2,100でした。このブタさん、フランス製の型を使っているので、よく見ると結構リアルな表情です。
昨年は、同じテオブロマの“ピンクシャンパンをふんだんに使ったゴージャスなチョコレート”を買いましたが、食べた後、ハート形の容器はボンボン入れとかに使えます。(¥3,675で今年も販売)
昨年、冬季五輪が開催された、イタリアのトリノは、セリエAの強豪ユベントスの本拠地ですが、トリノの「ジャンドゥーヤ」タイプのチョコレートはイタリアみやげの定番。イタリア人に限らず、ヨーロッパの人はヘーゼルナッツ・ペーストが練り込まれたチョコレートが好みのようです。
私が昨年有楽町・阪急で買ったトリノの有名店「グイド・ゴビーノ」のチョコレートは、今年も販売していました。
そんな高価なチョコでなく、手頃な価格で可愛いものと言えば、「さくさくぱんだ」(カバヤ)、表にも裏にも両方に顔があるチョコがけビスケットです。「パンダ柄のマグカップ」と一緒にいかがですか?
どちらもパンダのように絶滅の危機にある動物などを保護する団体、WWFのマークつき。
マグカップは、WWFのサイト内の通販でも買えます。楽しみながらパンダの保護に役立ちます。 ↓
http://www.wwf.or.jp/pshop/index.php
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