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中国四川省の被災地に住む、愛らしい「パンダ」のために募金を! [パンダ]

【私も「里親サポーター」の一人になっている、こぱんだの苺ちゃんは好奇心いっぱいの元気な女の子。最近は幼稚園のお友達と一緒に毎日大騒ぎ。時には皆で仲良く遊べるようになりました。
WEBサイト「パンダ幼稚園」http://www.panda-youchien.jp/ で可愛い映像がたっぷり見られますが、現地に設置してあるWEBカメラが不通になっており、新しい映像の更新はありません】

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私が日頃お世話になっている「パンダプロジェクト」から緊急のお願いがありました。

このブログでも既にお伝えしたように、今回の中国四川省・大地震では、「パンダの里 」がある地域にも大きな被害がありました。
幸い、飼育環境にあるパンダたちは皆無事であることが確認されましたが、まだまだ現地の様子やスタッフやその家族の安否、近隣の方々、施設のことなど心配な要素が数多く残されています。

臥龍の「パンダ保護センター」に住むパンダたちは、近隣の村から毎日運ばれる新鮮な竹や笹などを食べ、大勢のスタッフの方たちに世話をしてもらい日々暮らしています。
臥龍のセンターは、山が迫った立地にあり、今回の地震では周辺の道路の被害が大きいと聞いていますので、パンダたちの食料が今まで通り確保できているのか気になります。

NHKのドキュメンタリー番組「パンダの子育て物語」

パンダ子育て物語 ~17頭の元気な子パンダちゃん~ 











にも登場する女性飼育員の張さんは、自分が担当するパンダの出産の時、まるで母親のように親身になって世話をしていました。彼女は臥龍の保護センターの近隣の村にある自宅から通勤していましたが、取材当時幼稚園くらいのお子さんがいたと記憶しています。テレビで見た彼女の家や家族は無事だったのだろうか、などなど彼女をはじめスタッフの方々のこともとても心配です。

中国四川省大地震については、マスメディアをはじめ色々なところで義捐金の募金が始まっていますが、「パンダ幼稚園」というサイトを通じて臥龍のパンダの映像を提供しながらパンダの保護を呼びかけている「パンダプロジェクト」では、直接「臥龍中国パンダ保護研究所」へ寄付するための募金を集めています。

世界中でこれほど愛されている動物は他にいないと思う方も多いパンダたちを守ってあげたいと思われる方は、「パンダ幼稚園」のサイトhttp://www.panda-youchien.jp/ にアクセスしてぜひ「パンダプロジェクト」の募金にご協力下さい。

※なお、募金に関するお問い合わせは、以下までお願いします。
101-0047
東京都千代田区内神田1-2-1 MTKビル2F
株式会社インフォ・クエスト パンダプロジェクト事務局
panda@i-q.co.jp


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