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私的『パリで過ごす大人の休日ガイド』(その2)・・・時の流れを忘れ [海外旅行]

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ダニエル・ヴィダルのヒット曲「Les Champs-Elyse'es」は
日本では「オーシャンゼリゼ」としてお馴染み


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パリでは、デパートやブティック、飲食店は日曜定休の店が多いので要注意です。
第一日曜は、ルーヴルオルセーオランジュリーなどの美術館は無料で入館できますが混み合いがち。(ピカソ美術館は2011年まで改装工事中)


おしゃれなブティックやカフェ、アクセサリーや雑貨のお店があるマレ地区は、日曜日もあいている店が多いのでおすすめです。ウインドーのディスプレイを眺めるだけでもパリのエスプリを感じます。
ユダヤ人街のファラフェル店などエスニックな飲食店もあります


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★「レ・フィロゾフ」:マレ地区の中心にあるパリらしい木造の店構えのカフェ。カフェ価格でビストロ級の味が楽しめるので昼どきはいつも満員★

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★「ヴォージュ広場」:
1612年にアンリ4世の命で造られたパリ最古の広場。
北の「王の館」、南の「王妃の館」など四方を建物に囲まれた美しい広場の木陰でひとやすみ★


ルノワールや、ユトリロの時代の下町情緒が残るモンマルトル界隈を散策

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★「サクレ・クール大聖堂」:ロマネスク・ビザンチン様式のエキゾチックな外観の白亜の寺院。
海抜
130メートルの丘の上からはパリ市内が一望できます。このあたりは観光客の人気スポットですが、スリの被害もパリで一番?★

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モンマルトルの坂道と階段:多くの芸術家たちに愛された街をゆっくり散策。
季節の野菜や果物が並ぶ八百屋、肉屋の店頭ではローストされているチキンの丸焼きのおいしそうな香りが漂い庶民の暮らしをかいま見ることができます。

映画「アメリ」の主人公が働いていたカフェ「カフェ・ドゥ・ムーラン」は、今や観光名所。この界隈は、フランス映画には欠かせないロケーション地区です★

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オ・ラパン・アジル」:今もワイン用に栽培されているパリで唯一の葡萄畑の前の一軒家は、1875年開業のシャンソニエ。
ここは
20世紀初めユトリロ、ピカソ、モディリアーニらが常連だった店。今も毎夜昔ながらのシャンソン・ショーを見ることができます。名物の店伝統のサクランボ酒はレトロな味わい★

エッフェル塔を間近に感じる一日

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★「ケ・ブランリー美術館」:フランスが帝国主義の時代に植民地で収集した遺産を元に2006年にオープンした原始文明の美術館。
アジア、オセアニア、アフリカ、南北アメリカのプリミティブ・アートを、原始林をイメージしたような薄暗い館内で展示。
エッフェル塔を間近に見ることができるカフェは、美術館利用者でなくても入れます。開放感一杯のテラス席でエッフェル塔を堪能しながら軽食やお茶を★
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ルモワン」:エッフェル塔が間近に見えるサン・ドミニック通りにあるボルドー生まれのカヌレ専門店は、わざわざ足を運ぶ価値あり。カヌレは日持ちするので日本へのおみやげにもぴったり。
パリジャンに人気のビストロレ・ココット」も「ルモワン」と同じサン・ドミニク通りにあります。★


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セーヌ河岸(アルマ橋):アルマ橋のたもとにある『自由の炎』の記念碑は、ダイアナ元妃が事故死をとげた現場のすぐ上にあるため今ではダイアナ元妃のモニュメントにもなっています。

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★「アンヴァリッド」:黄金のドームの地下聖堂にナポレオンの眠る棺があります★

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★近くのセーヌ川に架かる「アレクサンドル三世橋」は、見事な彫刻でパリ一番の橋といわれます。
グラン・パレ、プチ・パレ側からこの橋越しに見る「アンヴァリッド」の全景はパリを代表する景観★

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Bon Voyage!


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