花畑牧場の生キャラメル、あの口どけ感はやっぱり別物! [食べること]
北海道・十勝「花畑牧場の手造り生キャラメル」は新千歳空港でも販売開始時間前から行列ができ、ネットショップも常に売り切れ状態など“入手難”が話題になるほどの人気商品ですが、半年振りにようやくGETできました。
前回は、家族の北海道ゴルフみやげでしたが、今回はOLの“ネットでお取り寄せおやつ”のお相伴です。半年振りに口にした、「花畑牧場の生キャラメル」、舌触りのなめらかさや口どけ感はやっぱり本格的手造りならではのものと思いました。
真夏で室温の高い時期は、冷蔵庫から出して口の中にいれるとあっという間にとけてしまいゆっくり味わう暇もありませんでしたが、冬場は 少しだけゆっくり味わうことができました。
◆花畑牧場の「生キャラメルプリン」もぷるぷるした食感で美味。
◆要冷蔵の生キャラメルは口どけ感がポイント。
◆昨秋、デパートの北海道物産展で購入した、紋別の牧場ノースプレインファームの牧草の蜂蜜を使った生キャラメルもなかなかおいしかった。
(塩生キャラメル:小樽・北海道村)
◆気軽に食べられる「塩キャラメル」もフランス産のブランド塩を使ったものが人気。
(Gue'randeの塩キャラメル:フランス製)
(日本の菓子メーカーも塩キャラメルを販売)
以前見たテレビ番組で、牧場長であるタレント・田中義剛さんは、厳しい品質チェックをして売り物にならないと判断した生キャラメルは廃棄処分(豚のえさ?)と語っていました。製造過程で少しでもなべがこげついたキャラメルは売り物にならないとか。
すべての工程が手造りの「生キャラメル」は、24時間体制でフル操業しても常に品不足状態で、数量限定の販売といいます。デパートの北海道物産展でも、花畑牧場の生キャラメルは整理券を求めて早朝から並ばないと入手できないようですが、最近のネット通販では販売開始時刻が毎日何回か設定されているので、こまめにチェックすれば入手できることがわかりました。
今回は、花畑牧場サイト内のオンラインショップで購入しましたが、楽天の中にも花畑牧場の通販ショップがあり、両者では商品のセット内容などが異なるようです。
さて、「生キャラメル」大ヒットの余勢をかって(?)花畑牧場で育てたホエー豚のしゃぶしゃぶや豚丼をたべさせる飲食店が、東京・青山にオープンしたというニュース。ホエーとは、チーズを製造する過程でできる乳清のことですが、今まで廃棄していたホエーを飼料にした豚肉は格別の味とか。
◆小田急の北海道展で食べた「豚丼炙りうにのせ」
十勝のドライブインいとう特製のたれを使った「豚丼」で、豚肉のおいしさ再発見。
花畑牧場のホエー豚はどんな味?
店内で食事をすれば生キャメルを購入できるようですが、夜のしゃぶしゃぶコースにはコラーゲンたっぷりで美肌効果の高いメニューが用意されているとのこと。美肌効果には惹かれますが、お値段もカロリーもかなり高そうなので悩ましいところですね。
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