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運も味方につけて首位を死守した浦和レッズ [サッカー]

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(フロンターレのコレオグラフィ)

衝撃の監督交代から約2ヶ月、気がつけばいつの間にか首位に立っている浦和レッズですが、スコアはともかく試合内容は相変わらずイマイチだし、けが人・病人が続出する苦しい台所事情。

今年はW杯の予選があるため、レッズの場合Jリーグの試合は次週5月17日のガンバ戦のあと、6月27日まで中断期間となります。それまでは、個人技に頼るだけの『我慢の試合運びで乗り切るしかないとサポーターも割り切ることにします。昨年のリーグ最終戦で負傷した前十字靱帯損傷で長期離脱していた司令塔ポンテが、リーグ再開後戻ってくれば、もう少し組織的な攻撃スタイルのカタチが見えてくるのではないかと期待しています。

さて、季節が1ヶ月以上逆戻りしたような氷雨が降りしきる10日(土)の午後、中断前の大事なアウエイ川崎フロンターレ戦が等々力陸上競技場で行われました

レッズにとって川崎フロンターレは、どちらかというと相性が悪く、昨年は1分け1敗。しかも、フロンターレは関塚前監督の病気による監督辞任後、4試合連続逆転勝ちで暫定3位に浮上した手強い相手。
当然このガチンコ対決カードの人気は高く、チケットは完売です。
なんとかチケットを確保した私たちもスタジアムに行きましたが、朝からの冷たい雨にも拘わらず、この日の入場者は20,335人。フロンターレのゴール裏サポーターはチームカラーのコレオグラフィで選手を勇気づけます。レッズサポーターもいつものように、アウエイ・ゴール裏を真っ赤に染めて力強いコールで選手たちがホームで戦うような環境を作り出しています。

真っ赤に染まったゴール裏とホーム自由席のレッズ応戦者席
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メインスタンドのホーム自由席にも、「浦和レッズ応援者席」ゾーンが特別に用意されるなどフロンターレ営業は紳士的な対応です。

フロンターレは、地元川崎市の協力もあり、長年の地道な営業努力が実を結び、レプリカ着用の家族連れサポーターには小さい子供も沢山見られます。ファミリーがサッカー場で休日を過ごすというライフスタイルがこの地域にも根付いてきたようです。
屋根付きのバックスタンドSS席では、座布団と膝掛け毛布(夏場はうちわ)の貸し出しがあるなど、来場者に対するホスピタリティが感じられますが、昨日は選手入場時の場内アナウンスに“浦和レッズサポーターの皆さん、雨の中ようこそ等々力陸上競技場までお越しくださいましてありがとうございます”という文言がありました。
サッカーでは『アウエイの洗礼』というコトバがよく使われますが、遠来のアウエイのサポーターに対する嫌がらせととられかねない行為はあっても、表立って歓迎することは、浦和レッズを含めて他チームではみられないことでしょう。
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結果は、予想通り厳しい試合となりシュート数では大きく下回った浦和レッズが幸運なPKで獲った貴重な先取点を死守して1-0のスコアで勝利を収めました。

レッズがGETしたPKも、フロンターレの同点ゴールがオフサイドとして認められなかったのも、リプレイで見ると微妙な判定だったかもしれませんが、完全な誤審というほどではないので『レッズが運を味方につけた』と解釈すべきでしょう。

等々力の試合ではフロンターレのゴール裏には、川崎大師名物のくず餅やお団子、おせんべいやベッコウ飴など地元のお店がいつも出店しています。『勝たせていただいた』レッズサポの私は、せめてものお返しの気持ちで、冷たい雨にたたられて売れ残ったお団子や安倍川餅4パックを300円の処分価格で購入しておみやげに持ち帰りました。

翌日のスポーツ紙を見たら、“川崎Fは浦和戦での微妙な判定について、マッチコミッショナーと話し合い、週明けにも抗議文とDVDをリーグ側に送付することを決めた。”という記事が目につきました。
主審が選手に対して暴言を吐いたのではないかと騒がれた事件以来、監督や選手は判定に対するコメントをメディアに言わないように自粛を求められていると聞いているので、クラブとしてはやむを得ない行動かもしれませんが、せっかくフロンターレ営業の紳士的対応に気分良くして帰宅した後だったので“なんだかなあ”という感じは拭えません。
『たとえ自分には不利であっても、微妙な判定はサッカーにつきもの』と考えて、あきらめる潔さを相手に求めるのは虫が良すぎ?


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